2008-11-14 第170回国会 衆議院 法務委員会 第2号
東京渋谷区の歯科医師宅で兄が妹を殺害、切断した事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われた事件の控訴審が東京高裁で行われております。この事件では、捜査段階で簡易鑑定が行われ、犯行時、精神病状態は見受けられなかった。公判段階では、別の精神科医が行った鑑定では、殺害時は心神耗弱、死体損壊時は心神喪失ということでした。しかも、本格的な鑑定は事件後八カ月後に行われているところでございます。
東京渋谷区の歯科医師宅で兄が妹を殺害、切断した事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われた事件の控訴審が東京高裁で行われております。この事件では、捜査段階で簡易鑑定が行われ、犯行時、精神病状態は見受けられなかった。公判段階では、別の精神科医が行った鑑定では、殺害時は心神耗弱、死体損壊時は心神喪失ということでした。しかも、本格的な鑑定は事件後八カ月後に行われているところでございます。
○説明員(加藤晶君) 現在までの捜査によりまして、これまで申し上げましたけれども、歯科医師宅前の道路の地下に埋設されておりました東海都市ガスのガス管に亀裂が発見されておるということ。それから死者及び治療を受けました方は、解剖または医師の診察等によりまして、いずれも一酸化炭素に原因して死亡あるいは障害を起こしたと認められますこと。
午後の七時三十分ごろ、藤枝市の前島の住民の方から藤枝の警察署に対しまして、前島の夏目歯科医院の付近でガスのにおいがする、夏目方の様子がおかしいという一一〇番の電話がございまして、直ちに現場へ警察官を派遣いたしたわけでございますが、付近一帯にガス臭が感じられますので、消防署の救急隊と協力をいたしまして各戸を調べましたところ、夏目歯科医師宅におきましては、家族五名が寝室の中ですでに死亡されておったわけでございます
〔委員長退席、富田委員長代理着席〕 そこで関係省におかれましても、アメリカ人の教師が英語の先生をしておるとか、あるいはお医者さんが聖路加の医師宅ておるとか、いろいろな事態がございますが、これは何もおつぱらう必要はないというお考えの省が実は割合に多いのであります。外務省からの照会に対しまして、今のところ弁護士と建築士だけの禁止または制限をやるという、非常にわずかな省からのお申出でありました。